【自分が楽しむためにはまず、やってみることから】

20代中頃までフリーターとしてやりたいこともなく、就職もなぜかとても面倒なイメージから積極的に就活するわけでもなく日々ダラダラと過ごしておりました。
恐らくはそんな生活スタイルを見かねてだと思うのですが、代表の吉田からマッシュアップを一緒に作っていかないか、と創業まもなくな頃誘って頂きマッシュアップに入社いたしました。

今振り返ると色々なことがあったなと思います。
設立当初はマンションの一室でひたすらにコールをするところから始まり、当時スノーボードが趣味だという社内の世間話しから、気づくと雪質が素晴らしいという理由で札幌支社の立ち上げ責任者になっていたり、東京に戻った後はコールセンター部門の売上の全てを管理をしていたりと。(念の為、札幌への転勤は嫌々ではないです笑)

こんな感じで僕自身、特にやりたいことがあった訳ではないので、仕事内容はなんでもよかったんですよね。
ただ楽しければいいと。

正直ひたすら電話をしていた時なんかは、いつだって楽しかったかと言われるとそうでない時間も多くあったとは思います。
ただやっぱり労力が実り、評価された時はやっぱり嬉しかったです。
そこでよかったなと思うのが、『ただ嬉かった』で終わらせるのではなく、次はこういう風にやろうと当時の先輩がしっかりとステップアップする為の道を示してくれていたから飽きることもなく楽しみながら仕事を続け、僕自身の出来る幅も広げることができたのかなと思います。

創業当時に比べ、弊社は会社として出来ることの幅は間違いなく広がっているので、当時の私みたいに特にやりたいことがなくともその人にあった楽しめる仕事を見つけられる環境じゃないかと思います。
そしてそういった環境を今後も作っていきたいとも思っております。

最初はなんとなくで全く問題ないので、一緒に会社を作ってくれる仲間をマッシュアップはいつだって求めてます。
少しでも興味があれば是非弊社の戸を叩いてみて欲しいです。


札幌センターのアルバイトから事業のコアメンバーへ

2000年に当時の札幌支社でアルバイトスタッフとして入社をしてから、
コールセンタースタッフとして様々な業務を経験いたしました。

上京のタイミングで東京本社にて正社員として入社してからは、
札幌時代から培ったオペレーター経験を活かし、
自身のスキル向上と更なるステップアップを目指して日々精進しておりました。
いままでの経験等評価していただきき、いちオペレーターから現場リーダーを経て
現在はコールセンター事業部のマネージャーを任せて頂いております。

今まで見ていた景色とはガラリと変わり、管理者以上の責任と幅広い視点で物事を把握することに苦戦しましたが、
私の強みである好奇心・吸収力・と、周りの社員の方々や同部署のスタッフ達に支えられ、
今は事業部のマネージャーとして現場管理・人材育成・新・旧のクライアント様との相互やり取りなど幅広く業務を行っております。

前述した通り、職場では自分の成績・実績をしっかり評価してもらえ
事業部のなかでも大きな案件を任せてもらうことも多くなりました。
大変なこともありますが毎日の新鮮さを体感できると共に、
日々の自分の成長・達成感を感じられるやりがいのある職場です。


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